企業情報詳細
株式会社イマージュ
デジタル映像制作のプロフェッショナル
イマージュは、デジタル技術を駆使した映像制作を行う企業です。 CG制作プロダクションとして1990年にスタートし、フルCGや、実写合成そして、VFXなどのデジタル映像制作を得意としています。また、映像+WEBに代表されるネットワークメディア分野も企画、制作、運営と多角的にチャレンジしています。
我々は、顧客満足だけではなく、常に一段上を提案し、顧客である企業の成功や、作品の成功に寄与する事を目指すプロ集団です。
映像やCGは、絵から学んだものが活きてくるジャンル。

川上 尚勇
CGI事業部デザイナー
CGI Division
東京藝術大学卒
—今現在の仕事は?
アニメーションからモデリング、テクスチャー、エフェクトそして合成編集まで全てですね。その他にはモーションキャプチャーなどがあります。最近では、実際に自分でスーツを着て動きをデータ化しました。
—イマージュでデザイナーとして働く魅力を教えてください。
まず一つは、イマージュ自身が色々なメディアで活躍の場を持っているため、幅広い内容の仕事ができる事がいいですね。ほとんどのプロジェクトが少人数で制作し、自分が1から10まで携わって制作できることが魅力ですね。また、最終的には映像全体の企画やもっと根幹となる演出の部分にも関わることができますし、今後関わっていきたいと思っています。
—イマージュという組織の魅力を教えてください。
若いところですかね。(笑)こういうCG業界のデザイナーは20~30代が中心なのですが、今まで自分が囲まれていた環境より若くて非常にエネルギッシュで活発な人が多いのを感じます。またCGデザイナーは貪欲でないといけない場面が多いのですが、そういった部分でも刺激を受けることが多くて非常に良い環境だと思っています。周りにすごい人が多くて、自分も3年目なんですが、「まだまだ上には上がいるな」と多々感じてしまいます。
—今までのお仕事においての大変だった事や苦労されたお仕事があれば教えてください。
入社して一年ぐらい経った頃、テレビのニュース番組のオープニング映像の制作で、3DCG部分を初めて担当させていただきました。内容は単純な丸い物体が飛んでいくアニメーションだったのですが、クライアントさんのこだわりと期待に応えるために何パターンも制作し、話し合いながらどれが一番相応しいのか何度もやりとりを繰り返しました。正直、そのときは無我夢中だったんですが、あとで見てみるとニュースという毎日流れる普段見落としがちなものにも、しっかりとした物作りのこだわりがあるんだなということに気づかされました。そのこだわる事への重要性に気づけたことは今の仕事にも凄く活かされています。
—イマージュの作品で好きなものとその理由をお聞かせ下さい。
全ての作品がそうなのですが、イマージュが多く手がけている車のCMは、その商品カットなどがすごくクオリティやセンスが高くていいですね。映像の各瞬間、瞬間が一枚の絵としてもすごく洗練されているのを感じますね。
—川上さんは美大で油画を学ばれていたとのお話でしたが、油画で身につけたデッサン力や基礎画力とCGは一見かけ離れているように思えますが、その経験や技術は現在のお仕事の中でどのように活かされていますか?
それは、全てにおいて活かされていると思います。イマージュにはCGを最初から志す人もいれば、入り口が音楽や僕のように美術である人など様々な人がいます。僕の場合は絵を描く際に必要な、頭の中のイメージを分解し、再構築する「構成力」や、油画やデッサンなどから学んだ「抑揚」や「余韻」をアニメーションにも意識して付加するところは、CGやアニメーションにも大きく活かされています。CGでも絵でもそうなのですが、一つのリアリティーにこだわりすぎてしまうと結果的に全体としてまとまりが薄いものになってしまうと思っています。
—実際のお仕事の上でも手描きで映像を作ることもあるのですか?またその際にCGと手書きの線引きなどはするのですか?
特に線引きなどはしていませんね。CGプロダクションはいい映像が出来上がることが目標なので、基本はCGをベースで使いますが、その時その映像が一番必要としている表現をチョイスして、より良い映像を制作しようと考えています。
—今後の展望と目標をお聞かせ下さい。
まずはディレクターになって、動画の絵全体の形を作る立場で仕事をしていきたいと考えています。また、クライアントニーズを理解し、ニーズに応えながらも、さらにプラスアルファを提案できるディレクターになりたいですね。
—美大生にとってCGや映像というのは一見敷居が高い部分もあるとは思うのですが、どうすれば美大生の持っている能力を活かして働いていくことができると思われますか?
イマージュの場合はCGや映像がいきなりできなくても大丈夫です。映像やCGはやっぱり絵から学んだ技術や力が最終的には活きていくジャンルであると思いますし、絵をやってきたからにはその力や経験は活かすべきだと思います。また、イマージュは若い人の意見や考えを聞き入れてくれる風土があるのでアピール次第では活躍の場は沢山あると思います。
—イマージュにこれから入ってくる後輩へ期待するものはなんですか?
表裏一体なのかもしれませんが、自分のやり始めた事や考えは責任をもって全うする自信と、その反面自分のやり方や考えに間違いが見つかった時にすぐに切り替えれる柔軟性の両方を持ってる人は、きっとイマージュらしい人であり、必要な要素であると思います。









